ビースクールそろばん・英語・習字・学習ブログ

こんにちは。
ビースクール　英語教室です。

久しぶりの投稿です


英語教室では小学生、中学生に限らず
大切にしていることがあります。

その１つに
【英語を何度も声に出す】
ということです


自分で言えないことは
聞き取れないし、
書くことにもつながりにくい。


まずはとにかく
口でスラスラ言えるようにしてから
書くことへ進みます。


写真は先日のビンゴゲームの様子です。





この日は動詞カードを使用して
can(できる・できない）の文を
練習しました。


最初、こちらが言ったのを
耳で聞いて、
音マネで声に出して、
カードを探します。


瞬時に、
子供たちは
英語を
【聞く】
【話す】
英語と日本語を
【一致させる】
をやっていますが、

そんなことは知らずに
ゲームを楽しみながら♫

英語を何度も声に出すことも
苦にしていません


そして、次は
そのカードを使って
できることやできないことを
順番に言ってもらいながら
再度ビンゴ。


他の子が言ったことを聞き、
今度は自分がその動作が
できるかどうかを言って
そのカードを裏返す。

また
【聞く・一致させる・話す】の
くり返し。

みんなの
できる、できないも
それぞれ違うことも知れて
おもしろいかったね


小学生は高学年でも
いきなり、
問題集など解くことはせず

たくさん
英語を聞いて
声に出したり
読んだりを
いろんな形で行っていきます。

そうやって
身体に染み込ませていったことが
のちのち線と線でつながってきます。


そして色んな感覚を使って
くり返しインプットしているので、
簡単には忘れません。


canは中１の始めに出てくる文法ですが、
その年齢に合ったやり方で
英語に触れて慣れていくのが一番！！


レッスン終わりに
子供たちから
「えー、もう終わり！？」


楽しいとあっという間で
吸収も早いです。


小さなくり返しで自信をつけて、
中学生で英語を得意科目に！！



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